安全への取り組み
■ 落下防止を最重要テーマとして
足場では「人と部材の落下を防ぐ」ことがもっとも重要。
安全帯の着装、KY活動・ツールボックスミーティングの実施、
作業時の声掛けなど、基本を忠実に守るよう徹底して指導しています。
■ 熱中症対策(夏期)
熱中症の危険性を社員研修で教育し、現場での予防活動作業リーダーが率先して行います。
飲料、塩、梅干しの携行と摂取、休憩時間の確保から普段の体調管理まで気を配っています。
■ 安全パトロールの実施
事故発生を未然に防止するため、専任者が安全パトロールを行い、現場で直接、問題点を指摘し改善を指示 します。作業員の安全意識の高揚とタイムリーな予防実施に成果を上げています。
■ 足場部材や車両等のチェック
部材や車両のメンテナンスは安全確保上、重要な工程の一つ。自社のヤード管理スタッフが欠損や傷みや不 具合を細かくチェックして常に安全、確実に使用できるようにしています。
■ 安全協議会
毎月2回、協力会社も含め社員一同、安全協議会を実施して
危険に対しての様々な議題をテーマに協議を重ねゼロ災害を目指しています。
■ 安全対策の徹底
現場ごとの担当班に分かれ、業務の進歩状況等を踏まえて細部に至るまで現状を直視し、安全及び技術の向 上を図ります。また、月に一度社員全員が参加して行われる安全確認ミーティングでは、各班で様々な意見 を出し合い、アイデアを取り入れ、相協力して常に技術の向上、サービスの向上、安全確認の徹底に努めて おります。
■ 安全パトロールの実施
仮設足場の設置と解体だけではなく、足場設置中も現場を見回り、
問題がないか点検作業を行い、安全点検報告書を提出します。
また、長期工事現場のパトロールは月3~4回行い、問題点の把握・対策・改善・現場監督への報告を行いま す。現場スタッフに危険が伴わないかチェックを怠りません。